NIMS-トヨタ次世代自動車材料研究センター

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自動車用材料開発における技術の壁のブレイクスルーを目指す

NIMS-トヨタ次世代自動車材料研究センター(2008年7月18日開設)では、次世代自動車材料を生み出すために必要な、基本現象メカニズムの解明と基盤技術開発(シミュレーション、キャラクタリゼーション(解析・評価)、ファブリケーション(材料合成)を、原子オーダーの微視サイズから巨視サイズまでの広範囲にわたって行う総合研究手法)の研究を行い、材料開発における技術の壁のブレイクスルーを目指しています。

センター長挨拶

初代センター長の長井から、2011年4月に引き継ぎました。 2011年度からの5年間、NIMSは新たに策定した第3期中期計画に従って研究を遂行します。そのメインテーマは「社会ニーズにこたえる基礎研究」です。当センターでは立ち上げ以来これまでも、「基礎に戻ってイノベーションに繋がる材料のブレイクスルーを狙う」をモットーに活動を進めてきましたが、NIMS全体として、特に環境エネルギー領域に重点を置いて、社会ニーズにこたえて行くことになります。当センターはその先進例・成功例を提示すべく努力していきます。
センター長: 西村 睦


News

2011.08.17 更新
2011.07.04 更新

ポスター1位受賞

第12回ヨーロッパセラミック協会国際会議

2008.07.16 更新プレスリリース

「NIMS-トヨタ次世代自動車材料研究センター」を開設

基本現象メカニズムの解明と基盤技術開発を目指して


公開情報


トヨタ自動車



研究対象

環境・エネルギー問題の観点から開発の要請が高い材料について優先して取り組みます。

まずは次世代車載用二次電池に関する研究から開始しました。さらに、他の対象材料にも研究領域を順次拡大していく予定です。また、本研究センターは、第3者の研究機関の参加も視野にいれて活動しています。

重要な材料開発に必要な基盤技術を習得した研究人材の育成・輩出も大事です。そのため、この産独連携研究に参画する優れた人材を求め、チャレンジ精神に富む研究員、ポストドクトラル、大学院生などを広く募集しています。


研究組織概要

全固体二次電池研究コアテーマ 「電池コア」

高田 和典
(リーダー)


小谷 幸成
(サブリーダー)


性能面で現在のリチウムイオン電池を大きく上回る革新的電池として期待される、全固体電池などを研究の対象とします。基盤技術(シミュレーション、キャラクタリゼーション(解析・評価)、ファブリケーション(材料合成))を以下の各グループで実行しています。原子オーダーの微視サイズから巨視サイズまでの広範囲にわたって研究に活用することで、電池内部の現象を解明し、性能の壁のブレークスルーを目指します。


ハイブリッド自動車用磁性材料に関する基礎研究コアテーマ「磁石コア」

宝野 和博
(リーダー)


加藤 晃
(サブリーダー)


環境性能の格段に優れたハイブリッド自動車を実現するため、キーテクノロジーのひとつである駆動モーターに使われる磁性材料を対象にします。
既存性能の壁をブレークスルーすることを目指して、革新的磁性材料を開発するための基礎研究を推進します。


センター長

西村 睦

(にしむら ちかし)


研究コアテーマ「電池コア」

高田グループ

キャラクタリゼーション(解析・評価)


宝野グループ

キャラクタリゼーション(解析・評価)


目グループ

ファブリケーション


研究コアテーマ「磁石コア」

大久保グループ

Nd-Fe-B焼結磁石のマルチスケール・マルチアスペクト解析による保磁力メカニズムの解明


お問い合わせ先

〒305-0047茨城県つくば市千現1-2-1
TEL. 029-859-2590
FAX. 029-859-2501
E-Mail: toyota.coe=nims.go.jp
([ = ] を [ @ ] にしてください)