第10回先端計測オープンセミナー
日時
2012年3月13日(火) 16:00~17:00
参加方法及びお問合わせ
事前登録は必要ありません。
当日会場で受付いたします。
お問い合わせは、右記事務局までご連絡ください。
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講演内容
講演者
野澤 俊介(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 特別助教)
講演タイトル
短パルス放射光を用いた超高速現象のポンプ・プローブ構造解析
要旨
物質の構造を原子レベルで詳細に測定するためには、放射光施設を用いた吸収・回折・散乱といったX線実験法が有用である。しかしながら、従来の放射光実験はX線を連続光として扱っているため、得られる構造情報は静的なものであった。放射光X線は元来パルス光源であるため、そのパルス性を積極的に利用すると、非平衡状態における超高速構造変化を追跡することが可能となる。
本講演では、光の外部刺激によって高速な構造変化が誘起されるいくつかの系を例にとり、近年急速に発展を遂げている、パルスレーザーによって物質を励起し、パルスX線によって過渡的な構造情報を検出する時間分解X線測定[1,2]について詳しく紹介する。
[1] S. Nozawa et al., J. Synchrotron Rad., 14 (2007) 313.
[2] S. Nozawa et al., J. Am. Chem. Soc., 132 (2010) 61.
本講演では、光の外部刺激によって高速な構造変化が誘起されるいくつかの系を例にとり、近年急速に発展を遂げている、パルスレーザーによって物質を励起し、パルスX線によって過渡的な構造情報を検出する時間分解X線測定[1,2]について詳しく紹介する。
[1] S. Nozawa et al., J. Synchrotron Rad., 14 (2007) 313.
[2] S. Nozawa et al., J. Am. Chem. Soc., 132 (2010) 61.













